「ギッフィーの本」をPRするギッフィー=岐阜市長良福光、長良川スポーツプラザ

 サッカーJ3・FC岐阜のマスコットキャラクター「ギッフィー」が、初めての本「ギッフィーの本」を出版した。ギッフィーが主人公の4こま漫画「ギッフィーのAT(アディショナルタイム)」やギッフィーのイラストなどが収録されている。ギッフィーは「楽しくて笑える本になっとるもんで、ぜひ買って読んでみてね」とPRしている。

 ギッフィーは、クラブのJリーグ加盟10周年を記念して2017年に誕生。県の花・レンゲをモチーフにしたデザインで性別は男性。特技はダンスとスケートボードで、試合日には切れのあるダンスを披露してスタジアムを盛り上げている。

 ギッフィーの本はB6サイズ103ページ。4こま漫画は、ホームゲームの日に長良川競技場(岐阜市長良福光)で観戦者に配られるチラシとマッチデープログラムで連載されており、本には連載開始の17年から昨年までの125話分を収録している。漫画には、競技場を訪れたゲストや他クラブのマスコットキャラクターも登場し、にぎやかな内容になっている。

 そのほか、ギッフィーの仕事ぶりを紹介した写真集、これまでに販売された約30種類のギッフィーグッズなどを掲載している。

 FC岐阜広報担当の長井翔さん(35)は「ギッフィーの個性が全面に出た一冊になっていて、ファンだけでなく初めて知る人にも楽しめる内容になっている」と話している。

 ギッフィーの本は、ホームゲームの日に競技場に出店されるグッズショップ、クラブ公式オンラインショップで購入できる。価格は1300円。