2017年のフェスティバル開会式であいさつされる秋篠宮家の長女眞子さま=多治見市東町、セラミックパークMINO

 国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会は24日、フェスティバルの名誉総裁に秋篠宮家の長女眞子さまが就任すると発表した。今回のフェスティバルには直接来場されず、セラミックパークMINO(岐阜県多治見市東町)で30日に開かれる開会式にビデオメッセージを寄せる予定。

 フェスティバルは1986年に始まり、これまで開かれた11回についてはいずれも皇族が名誉総裁を務めている。眞子さまは芸術分野に関心が高いことから、14年に名誉総裁に就任。今回で3回目となる。

 14年と17年は開会式に出席し、県知事らとテープカットをするなどして開幕を祝った。特に17年は婚約内定後の初の公務ということもあって関心を集めた。

 眞子さまの就任に当たり、実行委員会長の古川雅典多治見市長は「引き続き名誉総裁にご就任いただいたことで、より一層の陶磁器による国際的な交流が期待される」とコメントした。