新発売のスイーツを披露する青山文香さん=山県市東深瀬、山県ばすけっと

 岐阜県山県市東深瀬のJAぎふの直売施設「山県ばすけっと」で1日から、地元産の利平栗を使った新たなスイーツ5品がお目見えする。甘みが強く大粒で「栗の王様」といわれる利平栗。メニューを考案した企画担当職員の青山文香さん(27)は「山県の食の魅力を存分に味わってほしい」と話している。24日まで。

 利平栗は、同市大桑地区が発祥とされる。7月にオープンしたばかりの同施設で魅力とおいしさを伝えようと、新メニューを開発した。

 モンブランクリームを自ら絞って完成させる特製ケーキ「山県モンブラン」のほか、三つの白玉餅に栗粉をたっぷりとふりかけ、モミジの塩漬けや抹茶で味にそれぞれアクセントを加えた「栗粉もっちっち」、栗を使ったソフトクリームとシェイクなども売り出す。

 どのスイーツも利平栗をふんだんに使っており、濃厚な栗の甘みを味わえる。30日は同施設で記者発表し、青山さんは「味にも見た目にも、食べる楽しさにまでこだわった。どれも自信作」と話していた。