岐阜県と岐阜市は2日、県内で1日に新たに2090人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者は累計36万6959人となった。また、陽性判明者2人について、オミクロン株の新たな派生型「BQ・1・1」(通称ケルベロス)が県内で初めて確認されたと発表した。
県によると、2人に海外への渡航歴はなく、療養は既に終了した。愛知、三重県では感染者が確認されている。2日連続で新たな派生型の感染者の発表があったが、県健康福祉部の担当者は「引き続きこれまで通りの対策を続けてほしい」と呼びかけた。
2日発表の死者は5人で、累計702人となった。死亡が確認されたのは、高山市の90代男性と80代男性、多治見市の50代男性、養老郡養老町の90代女性、揖斐郡揖斐川町の80代女性。全員が基礎疾患があり入院中だった。死者の発表は14日連続。重症者は新たに基礎疾患のある20代の患者1人が増えた。重症者の発表は8日ぶり。
県によると、新規感染者は全42市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は2196・57人。人口10万人当たりでは777・06人。1日時点の病床使用率は41・3%、宿泊療養施設の入所者は351人となっている。
新たに公表したクラスター(感染者集団)は7件。うち高齢者福祉施設は3件、病院は養老町の病院57人を含む2件、障害者福祉施設は2件だった。











