地域の中学生でつくる東海学院大学Jr.マーチングバンド(岐阜県各務原市)が、10日に開かれる「第50回マーチングバンド全国大会」(さいたま市)の中学生の部に初出場する。5月の結成で早速、全国へ。壮行会で演奏曲を保護者に披露し「もちろん、目標は金賞」と意気込んだ。
大学生の東海学院大学マーチングバンド部が指導する、中学生を対象にした地域のクラブチーム。5月に結成したばかりで現在、各務原市を中心に約40人の生徒が所属し、週2日、同大で練習している。東海大会は唯一の金賞で通過し、初めての全国大会へのきっぷを勝ち取った。
演奏曲は「アリス・イン・ワンダーランド」。選曲理由は「大人への道という思春期の中学生の心の中を表すような曲」と、指導する江口邦彦監督。壮行会では、集まった保護者の前で華麗なショーを披露。生徒たちは「結成当初は環境になじめなかったり、コロナ禍で全員で練習できなかったり不安でいっぱいだったけれど、先輩後輩関係なくみんなで協力して練習した結果、全国大会に出ることができた」と、保護者や指導者に感謝していた。






