和の雰囲気を醸し出す岐阜和傘のイルミネーション=19日午後5時30分、岐阜市橋本町、JR岐阜駅北口駅前広場
和の雰囲気を醸し出す岐阜和傘のイルミネーション=19日午後5時24分、岐阜市橋本町、JR岐阜駅北口駅前広場

 岐阜市のJR岐阜駅周辺を色とりどりの電飾が彩る「駅とまちを光でつなぐ杜(もり)のイルミネーション」が19日、始まった。今年は岐阜和傘を用いた電飾がお目見えし、和の雰囲気を醸し出した幻想的な空間が駅利用者らを優しく迎えている。

 市や岐阜商工会議所などでつくる岐阜駅周辺活性化実行委員会が、2019年から実施している事業。市内の企業や団体が協賛し、今年は過去最多となる約8万球の電飾が北口駅前広場一帯を照らしている。

 点灯式では、実行委員会名誉会長の柴橋正直岐阜市長らが点灯。下校中に立ち寄った岐阜聖徳学園高校の女子生徒(15)は「和傘の光がこんなにもきれいだなんてびっくり」と話し、友人とスマートフォンのカメラを向けていた。

 点灯は来年2月27日までの日没から午後10時。岐阜和傘の電飾は、週末や年末年始を中心に展示する。