外国籍の市民に日本の警察の仕組みを紹介するセミナー=岐阜市役所

 外国籍の住民が日本のルールを理解し安全な生活を送れるようにと、岐阜県警国際捜査課と岐阜中署、岐阜市国際交流協会は英語話者を対象とした防犯セミナーを岐阜市役所で開いた。

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 外国籍の市民約20人が参加。指定通訳員で県警捜査1課の藤垣祐介警部補が日本の警察の仕組みについて英語で説明し、「犯罪の傾向を知る」「近所の人と仲良くしておく」などと犯罪被害を防ぐ方法を伝えた。参加者は英語で記された110番の手引きを見たり、防犯アプリを取得したりして防犯意識を高めていた。日本の警察官に親しみを持ってもらおうと、署員らによる逮捕術や剣道の形の実演もあった。

 参加したフィリピン国籍の大野えりなさん(65)は「日本の警察官は頼りになる。自分の身は自分で守れるようにしたい」と話した。