中部運輸局は6日、飛騨地区の多くのタクシー事業者から値上げ申請があり、運賃改定が必要と判断したと発表した。燃料費の高騰や運転手の賃金改善が目的だという。審査を経て値上げされる見通し。

 対象は飛騨市や高山市、中津川市の一部(旧加子母村)などの8市町村。初乗りや一定の距離ごとに加算する運賃の上限金額は今後決める。改定は消費税増税時を除き、2018年12月以来。

 運輸局によると、普通車の現行運賃の上限は初乗りで600円(1178メートル)、加算運賃は90円(229メートル)。