岐阜県と岐阜市は10日、県内で9日に新たに1667人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前の週の火曜日(3日)と比べて502人減少した。感染者数は累計48万1135人となった。死者の発表は9人で、累計912人となった。

 死亡が確認されたのは、岐阜、大垣、高山、多治見、関、土岐、各務原市の70~90代の男女9人で、いずれも基礎疾患があった。死者の発表は36日連続。重症者は2人増えて、5人となった。

 県によると、新規感染者は40市町で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は3468・1人。人口10万人当たりでは1226・9人。9日時点の病床使用率は53・0%。宿泊療養施設の入所者は459人となった。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は8件で、高齢者福祉施設7件、医療機関1件。このうち、岐阜市の高齢者福祉施設では26人、加茂郡川辺町の医療機関では18人の感染が分かった。