名古屋鉄道は17日、3月18日にダイヤ改正を行うと発表した。新型コロナウイルス禍を機にした乗客減の影響が残るため、朝を中心に運転区間の縮小などを行う「大規模な改正」に踏み切る。ダイヤ改正は2021年10月以来。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」岐阜県内では、名古屋本線で名鉄岐阜駅を午前9時台から午後8時台に発着する名古屋方面と結ぶ毎時2本の急行をなくし、名鉄一宮駅発着に短縮する。一方で、笠松駅では平日朝の特急の「特別通過」(3本)を取りやめ、全ての快速特急と特急を停車させ、乗り換えなどの利便性を高める。新木曽川駅の特別通過も取りやめる。
広見線では、土・休日の新可児駅始発の全ての特急(朝に3本)を新鵜沼駅始発に変更。広見線の特急は平日朝の空港特急「ミュースカイ」のみとなる。
将来の人員不足などを見据え、ワンマン運転の区間も拡大する。名鉄岐阜―犬山駅間でも終日全ての列車でワンマン運転を行い、名鉄岐阜―三柿野、犬山間の折り返し運転に変更。各務原線からの名古屋方面への直通列車はなくなる。
名鉄全体では、走行キロベースで現行ダイヤ比、平日が約2%、土・休日が約3%削減される。コロナ禍以降の今回を含む計3回の改正で、コロナ禍前と比べて平日約5%、土・休日約6%が削減される。名鉄担当者は「乗客が一定水準まで回復しているが、コロナ禍前より1割以上減っている。まだ完全な回復には至っていない」と説明している。詳しいダイヤは、2月上旬から名鉄ウェブサイトで検索できる。










