岐阜市役所

 岐阜市は23日、市民や事業者、庁内の間で利用される申請書への押印を約9割廃止すると発表した。

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 4月1日時点で、押印を求めていた申請書3270件のうち、補助金交付申請書や税務証明交付申請書など2506件をすでに廃止済みとしており、本年度以降に生活福祉や奨学金関係などの325件を廃止する。昨年度廃止した書類のうち、市民や事業者が提出する申請書は市のホームページで公表している。

 一方、相続同意書や入札書など、登録・登記印が必要となる439件は未定・廃止不可となっている。

 市は昨年7月から市民の負担軽減や手続きの簡素化のため、各種申請手続きのオンライン化を進めており、行財政改革課の担当者は「今後も国の法令改正状況などを見ながら、押印の見直しを着実に進めていきたい」と話した。