昨年10月に東京で開かれたパルクールの世界選手権の会場

 岐阜市は2023年度、障害物を跳び越えていく体操の新種目「パルクール」のエキシビションマッチを国内トップ選手を招いて開催する。パルクールは若者に人気があり、スポーツの裾野拡大と観光需要の掘り起こしを狙う。予算案には関連費として800万円を計上した。

スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン

 パルクールは、障害物を飛び越えたり、よじ登ったりしてゴールまでのタイムや技の難度を競う新しい都市型スポーツ。昨年10月には東京で第1回世界選手権が開催された。

 エキシビションマッチは10月上旬の週末2日間、同市司町の「みんなの森ぎふメディアコスモス」前の広場で開催する。大会名は「ぎふアーバンスポーツフェスティバル(仮称)」とし、会場でパルクール、トランポリン、ボルダリングの体験会も計画している。

 市は2日間で延べ1万4千人の来場を見込む。盛況に終われば、将来的に世界選手権の誘致も視野に入れる。大会運営は、市と市スポーツ協会などでつくる実行委員会を想定している。