岐阜県と岐阜市は2日、県内で1日に新たに271人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前の週の木曜日(2月23日)発表分と比べて80人減少した。感染者数は累計53万6909人。死者は1人で、累計1094人となった。
死亡したのは安八郡輪之内町の80代女性で、基礎疾患があり入院中だった。重症者は2人のまま。
県によると、新規感染者は34市町で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は288・3人。1日時点の病床使用率は13・7%で、宿泊療養施設の入所者は32人だった。新たに公表したクラスター(感染者集団)は、5人の感染が判明した大垣市の高齢者福祉施設の1件だった。
県は2日夜、専門家会議を開いた。会議の冒頭で古田肇知事は「着実に事態は改善されつつあるが、入退院の制限をしている医療機関や、救急搬送が困難な案件もある」と指摘。国が13日からマスク着用を個人の判断に委ねる方針を示していることについて「県としてどのように捉え、周知するか議論していきたい」と述べた。










