オリジナルのファイナルソング「また あした」を合唱、演奏する児童たち=北方町高屋分木、北方南小学校

 小中一貫の義務教育学校化に伴い閉校となる岐阜県北方町高屋分木の北方南小学校で、6年生が作ったオリジナルのファイナルソング「また あした」を全校児童344人が演奏・合唱し、感謝の気持ちを表した。

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 同校は2001年に開校。校舎を増築して今年4月に義務教育学校「南学園」として新たに開校する。

 閉校に向け6年生による六つのプロジェクトを推進。その一つの「ファイナルソングプロジェクト委員」13人が、教諭と一緒に作詞・作曲した。

 タイトルや歌詞には閉校で終わりではなく、南学園として続いていくという思いを込めた。曲のサビは、ドレミファソラシドと順に演奏するだけで和音になるようにし、リコーダーや鍵盤ハーモニカで演奏しやすく工夫した。

 曲の完成は2月初旬。朝それぞれのクラスで練習するなどして、本番に備えた。新型コロナウイルスの感染対策のため、全校児童で歌うのは初めて。

 同委員リーダーの藤川栞さん(12)は「1年かけて作った歌をみんなで歌え、南小学校最後の歌を残せてうれしかった」と話していた。

 同校の歴史を年表にしてまとめたほかのプロジェクトの発表なども同時にあった。