土岐市の器に焼津市の食材などが盛り付けられたランチ

 岐阜県土岐市は、ふるさと納税の返礼品について、市の特産美濃焼で、日本屈指の水揚げ量を誇る静岡県焼津市と協力して地場産品の魅力を発信する「共創事業」を始めた。

 焼津市のマグロなどの食材と、生産量日本一を誇る土岐市の焼き物を組み合わせて効果的な発信を行う狙い。ふるさと納税仲介サイト「ふるさとチョイス」ではその組み合わせ例などを紹介している。

 土岐市によると、両市は1978年にスポーツ姉妹都市として提携、97年に災害時応援協定を結ぶなど長年友好関係を築き、焼津市からの声掛けを受けて事業の開始に至った。

 市行政経営課の担当者は「器は食材の味や見栄えを引き立てるよう工夫して作られているので、ぜひ食材に合った器選びを楽しんでほしい」と話す。