小和田哲男館長(中央)から認定証を受け取った古戦場おもてなし武将隊関ケ原組=不破郡関ケ原町関ケ原、岐阜関ケ原古戦場記念館

 古戦場のまち岐阜県不破郡関ケ原町を拠点に活動する「古戦場おもてなし武将隊関ケ原組」が、同町の観光拠点である岐阜関ケ原古戦場記念館の「応援隊」に認定され、4日に認定証の交付式があった。観光客を楽しませようと有志が手弁当で始めた活動も10年目。記念館の"公認"を受けた武将らは、晴れやかに観光客を出迎えた。

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 応援隊は、記念館の運営や盛り上げを支援する団体・個人を認定する制度。今回が認定第2号となった。

 関ケ原組は同町や関ケ原の合戦の魅力を伝える有志団体で、2012年ごろから活動。18年から現在の名称となり、記念館や町内の歴史スポットに"出陣"し、甲冑(かっちゅう)姿で観光客をもてなしている。メンバーは県内外の会社員や大学生ら11人。

 交付式にはメンバー7人が出席。小和田哲男館長が代表の田邊高久さん(51)に認定証を渡した。田邊さんはコロナ禍で思うように活動できなかった昨年を振り返り「もっとたくさんの人をもてなしたい」と意気込んだ。

 認定証と一緒に関ケ原組の名前が書かれた「千社(せんじゃ)札」風のシールも贈られ、武将たちは早速、来館者に渡して触れ合った。