白川町の新庁舎の完成イメージ図

 2025年5月の開庁を目指して新庁舎建設計画を進めている岐阜県加茂郡白川町は、ふるさと納税の寄付金の使い道に「町役場新庁舎建設応援プロジェクト」を追加した。建設を応援する寄付を募っている。

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 現庁舎は1957年に建てられ、老朽化や耐震性の問題を抱えることから、同町河岐での新築移転を計画している。新庁舎は1階は鉄筋コンクリート造、2階は主に木造で、木材は全て町産の東濃桧(ひのき)を使用する。1階には、町民も気軽に利用できる多目的スペースを設け、自習や読書、談話のコーナー、カフェスペースなども設ける。総事業費は約20億円。建設工事は9月から始まる予定。

 ふるさと納税では、寄付金の使い道を選択することができ、町は今月から「町役場新庁舎建設応援プロジェクト」を追加。建設に多額の費用が必要となる新庁舎建設への寄付を募ることにした。町の担当者は「新庁舎は防災機能の強化、まちの新たなにぎわいづくりにつながる。ふるさと納税で建設をぜひ応援してほしい」と話している。