水道管が破損し路上に水が漏れ出した現場=13日午前、多治見市音羽町

 13日朝、岐阜県多治見市音羽町の国道248号で、地下の水道管が破損し、道路に水が漏れ出した。通行に支障があることなどから、音羽町交差点から音羽町4丁目交差点までの約400メートルの区間が午後5時15分ごろまで通行止めとなった。

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 多治見署によると、同日午前6時40分ごろ、近くに住む女性から「道路に水があふれている」との通報が同署に寄せられた。道路の舗装が盛り上がったり、亀裂が入ったりした場所も見つかり、周囲に深さ3~4センチの水があふれた。

 市によると、水道管は1995年、地下1・4メートルに敷設された。電気が通電したことによって金属部が腐食する「電食」が原因とみられ、直径10センチの水道管の下部に直径3センチの穴が開いていた。

 漏水の影響で、住宅4戸で30分程度の断水が発生した。市の中心部を通る交通量の多い道路が約9時間にわたって通行止めとなったため、周辺道路で渋滞が多発した。