岐阜県内の山城のジオラマなどが展示された「戦国のメインステージ岐阜」ブース=横浜市西区、パシフィコ横浜ノース

 全国各地の城の魅力を紹介するイベント「お城EXPO2021」(実行委員会主催)が18日、横浜市西区のパシフィコ横浜ノースで開幕した。トークイベントやパネル展示などを通して、岐阜県内の自治体などが地元の山城や古戦場をPRした。19日まで。

 城文化の振興や城ファンとの交流を目的に開催。日本城郭協会理事長で岐阜関ケ原古戦場記念館長の小和田哲男さんらによる講演をはじめ、武将隊によるステージイベント、観光協会や自治体などがブースを並べて地元の情報を発信している。

 「戦国武将」を切り口に県と市町が広域観光連携に取り組んでいる岐阜県からは、県、可児市、恵那市、中津川市、不破郡関ケ原町、岐阜市のお城関連ブースが並んだ。

 美濃金山城や岩村城などのジオラマや関ケ原古戦場の紹介パネルを展示。妻木城や苗木城などの御城印(ごじょういん)や関ケ原参戦武将の武将印を販売し、城ファンらが列を作った。恵那市のブースでは、来年10月に開催する全国山城サミット恵那大会をアピールした。

 お城シアターでは、可児や恵那の山城、岐阜城などの紹介映像が上映された。