最新のトレーニングマシンが並ぶジムエリア=美濃加茂市健康のまち一丁目1番地、クラブM
ガラスの天井から陽光が差し込むプール=美濃加茂市健康のまち一丁目1番地、クラブM

 岐阜県可児市下恵土で29年にわたり予防医学に基づいたメディカルフィットネスに取り組んできた厚生会の健康増進施設「クラブM」が、美濃加茂市健康のまち一丁目1番地に完成した中部国際医療センターの付属施設「みのかも健康プラザ」に新築移転し、来年1月4日に開所する。

 1992年、病気にならない体づくりの考え方から健康増進施設の県内第1号として当時の厚生省に認定された。一般会員のほか、医師の処方に基づいて運動療法を実施するメディカルフィットネス会員があり、この場合、施設利用料等が医療費控除の対象となる。

 クラブの面積は約1800平方メートル。最新のトレーニングマシン約60台が並ぶジムエリア、5コースの25メートルプール、疲れを癒やすジャグジー、ヨガなどの有酸素運動を行うスタジオなどがある。

 施設長は、糖尿病センター長の高見和久医師が務め、隣接する病院との連携を強化する。個人の健康状態に合わせて最適なトレーニングメニューを作成し、生活習慣病の予防や改善をサポートする。

 会員は16歳以上が対象。早川和泉マネジャーは「窓が多く開放感があるのが魅力。周囲の散策路を使ったウオーキングイベントも計画中。一生自分の足で歩ける体づくりを支援したい」と話す。