「T-2」の機体をモップで清掃する日本航空少年団員=各務原市下切町、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

 岐阜県各務原市下切町の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空宙博(そらはく))で、展示機のほこりを取り除く「そらはくすす払い」が行われ、日本航空少年団岐阜支部の子どもら22人が専用のモップを使って、1年の間にたまった機体の汚れを落とした。

 すす払いをしたのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の前身である科学技術庁航空宇宙技術研究所が開発した実験機「飛鳥」と、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」に採用された高等練習機「T―2」の2機。参加者は長さ約1メートルほどのモップを手に、機体をなでるようにしながら大切に清掃した。

 同少年団員で小学4年の男子児童(10)=岐阜市=は「緊張したけど、機体がきれいになってよかった」と話した。

 空宙博の年内の開館は27日まで。年始は1月3日から。