岐阜県山県市と本巣郡北方町の木工所、木製品製造業者が、壁に取り付けたり、棚に置いたりして設置するコンパクトな仏壇をそれぞれ発売した。施工性の良さや国産材を使用するなど独自性を高めており、和室の減少が進む住宅事情に合った商品としてPRしている。
氏名や役職・部署名で検索!「岐阜の経済・人事情報 ポータル」手ぬぐい額などの製造を手掛けるやまもく(山県市佐賀)は、壁に取り付ける仏壇「NUKUMORIの窓」を発売。コロナ禍で帰省を控える動きもある中、小型仏壇の需要があるとみて開発した。サイズは幅43・7センチ、高さ27センチ、奥行き15センチ。金具を壁に固定してフックに掛けるだけで取り付けられ、都市部に住む40、50代の女性をターゲットに見込む。フォトフレーム、仏具5点付きの価格は3万3千円。オンライン販売のほか、仏具店やインテリアショップでの取り扱いも進める。
木製品製造のウッドペッカー(北方町北方)は、工業デザイナーや宗教用具製造販売業者とコラボし、棚に置く小型仏壇「OGAMIDO(オガミド)」を発売。木材は神社建築に用いられる木曽ヒノキを使用し、ガラス塗装を施した。手前側に開く扉や棒状の鍵の閂(かんぬき)など、本格的な仏壇の仕様を取り入れた。屋根が異なる3種類を用意し、サイズは高さ30~35・4センチ、幅25・8~33・6センチ、奥行き15・6~20・1センチ。仏具は別売りで本体価格は23万1千円から。オンライン限定で販売する。











