岐阜県は31日、県内在住の新型コロナウイルス感染者のうち、29、30日に陽性が判明した3人について変異株の検査で、デルタ株ではないことが確認されたと発表した。3人はいずれも海外への渡航歴がなく、県は新変異株「オミクロン株」の感染が疑われるとして、ウイルスのゲノム(全遺伝情報)解析を実施する。結果が判明するまでに最短で3日程度かかる。

 オミクロン株の感染が判明した場合、海外渡航歴がない人への感染は県内では初めてで、市中感染の可能性がある。