岐阜県は28日、新型コロナウイルスの感染状況に関し、27日時点の県内医療機関への入院患者数が146人と前週の同じ曜日(20日)と比べて36人減った、と発表した。減少は2週連続。病床使用率は4・8ポイント下がり19・5%となった。20%を切ったのは約2カ月ぶり。
県医師会のリアルタイム感染症サーベイランスシステムによると、27日までの1週間に485の協力医療機関で確認された感染者数は1医療機関当たり9・3人。前週の同じ曜日より2割減り、10人を下回るのは7月17日時点以来となる。
県感染症対策推進課は「感染が落ち着いてきている」とした一方、インフルエンザの感染者は例年より多い状況が続いており、「手指消毒や効果的な換気など基本的な感染対策を引き続きお願いしたい」とした。
また、国が指定した県内87定点医療機関で24日までの1週間に確認された新型コロナの感染者は計1326人と、その前の週より330人減った。1医療機関当たりにすると15・24人。この期間の都道府県ごとの感染者数は、国が毎週金曜日に発表している。









