岐阜県内唯一の大衆演劇場として親しまれながら昨年12月に閉館した「ぎふ葵劇場」が、岐阜市日ノ出町のシネックスビル7階に復活した。1日のグランドオープンには多くのファンが訪れ、劇場を運営する俳優、葵好太郎さんが座長を務める「劇団舞姫」の芝居や舞踊ショーを楽しんだ。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」昼、夜の各部の2公演を実施。昼の部に先駆けたオープニング式典には、古田肇知事や柴橋正直岐阜市長、劇場の代表世話人である杉山幹夫岐阜新聞社最高顧問らが来賓として登場し、葵座長と鏡開きをして復活を祝った。
公演では同劇団の役者約10人が、映画やテレビドラマでおなじみの「遠山の金さん」を熱演。迫力ある殺陣や涙誘う名演技で会場を沸かせた。幕あいには、葵座長らが来場者に前売り券やグッズを販売。艶やかな舞踊ショーもあった。
20年来のファンという自営業の女性(68)=岐阜市日野=は「葵劇場に行くのが生きがいだったので、復活を待ち望んでいた。新劇場は岐阜高島屋の前で、アクセスも良い。新しいファンが増えたらうれしい」と笑顔で話した。













