十六フィナンシャルグループ(FG)とりそなホールディングス(HD)は7日、新しいリテールバンキングを実現するため、戦略的業務提携を締結した。十六FGは、りそなグループが提供するバンキングアプリを2025年春を目標に提供していく予定。
氏名や役職・部署名で検索!「岐阜の経済・人事情報 ポータル」リテールバンキングとは、個人や中小企業向けの小口の預金、貸し出し、為替取引などの金融業務。岐阜、愛知県の中京圏が地盤の十六FGと、首都圏と関西圏に顧客地盤を持つりそなHDが協調し、新たなリテールバンキングを実現し、地域経済の持続的な成長につなげる。金融市場の変化に対応し、顧客サービスの向上を図る中、それぞれの営業エリアの地域活性化を後押しする。金融機関として今後も独立したサービスを提供する一方、将来的な資本提携も視野に入れている。
両社は同日、名古屋市内で協定の締結式をした。記者会見で十六FGの池田直樹社長が「銀行のコアビジネスの向上に取り組む。りそなグループの商品・サービスを当社グループを通じて販売していく。十六銀行のリテール部門の柱として進めていく」と決意を語った。りそなHDの南昌宏社長が「地続きのメリットを生かし、スピード感をもって競争力のあるサービスを展開する」と話した。








