レースの再開に向けて実施された演習で走る競走馬=岐阜県笠松町、笠松競馬場

 所属する騎手や調教師らによる馬券不正購入や所得の申告漏れを受けて今年1月から自粛している笠松競馬(岐阜県笠松町)のレースが9月8日に再開するのを前に、同競馬を運営する県地方競馬組合は11日、本番さながらに馬が走る演習を行った。

 実戦から遠ざかっている競走馬の能力検査などを目的に実施。馬は装鞍(そうあん)所で病気の有無などを検査した後、馬場で6~8頭によるレースを行い、走行能力や競争後の健康状態などを確認した。演習は13日まで実施する。