初当選し、支持者と万歳をする竹中誉氏(中央)=9日午後、岐阜県池田町
支持者と握手を交わす竹中誉氏=9日午後、岐阜県池田町
支持者らと鏡開きをする竹中誉氏(右から2人目)=9日午後、岐阜県池田町
初当選し、涙をこらえながら思いを語る竹中誉氏=9日午後、岐阜県池田町

 セクハラ行為を認定された前町長の辞職に伴う岐阜県池田町長選は9日投票、即日開票され、いずれも無所属新人で、会社員の竹中誉氏(53)が、元兵庫県議の小西彦治氏(52)、元岐阜県職員の柳生一成氏(68)を退け、初当選を果たした。

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 前町長の岡崎和夫氏(76)が女性職員らにセクハラ行為をしていたと第三者調査委員会に認定され、4月に辞職。竹中氏はハラスメントの再発防止策や人口減少対策などを訴え、支持を集めた。

 竹中氏は町内の選挙事務所で「町政を停滞させたハラスメントは二度と起こさない覚悟。新たな制度やルール、条例なども考え、職員が思う存分、持てる力を発揮できる環境をつくりたい」と決意を述べた。

 投票率は51・89%で、過去最低だった2011年の54・33%を2・44ポイント下回った。