6日投開票された岐阜市長選で、幅広い支持を集めて再選を果たした現職の柴橋正直氏(42)に、選挙戦を振り返りながら、県都の未来の姿や今後の抱負を聞いた。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン-1期目の評価が問われる選挙だった。圧勝の結果の受け止めは。
「1期目の危機対応を含め、岐阜市のまちづくり、課題に解決の道筋を付けてきたことに市民から信任を得たと考えている。人々の幸せに貢献するのが私の人生の目的。2期目も追求していく」
-新人だった前回と比べて変化は。
「『オール岐阜市』を掲げ、まちづくりや市政の課題に一定の理解を得られたことが、再選につながった。2期目は一つ一つ丁寧に説明しながら課題解決を進めていきたい」
-投票率は大幅に低下した。市政への関心を高める方法は。
「大雪と新型コロナの影響もあったが、投票率の低下は地域のつながりの希薄化が背景にある。人のつながりや地域で支え合う姿勢が弱くなっていることを痛感しており、コロナ禍でさらに加速した。ポストコロナを見据えながら、地域コミュニティーの再生に地道に取り組んでいきたい」
-1期目の後半はコロナ対応に追われた。2期目でまず取り組みたいことは。
「いよいよ岐阜の玄関口である(繊維問屋街を含む)JR岐阜駅前の再開発が始まる。4年前から駅前のまちづくりを強く訴えてきた。何が何でもやりたい事業であり、一番に取り組みたい」
-自身も「弱点」と語る産業振興や働く場づくりへの取り組みは。
「障害のある方が超短時間雇用で働ける場をつくる。若者や女性、外国人といった働くことに課題を抱えた人の相談窓口を開設する準備を進めている。働く幸せを感じられる社会にしていく。三輪地域の6次産業化によるまちづくりや、岐阜薬科大の黒野移転を進めていきたい」










