8日の大雨の影響で、岐阜県内では土砂災害や床下浸水が発生したが、人的被害は確認されていない。岐阜地方気象台は、1時間に70ミリの非常に激しい雨が降る恐れがあるとして、土砂災害や河川の増水などへの警戒を呼びかけている。
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国土交通省多治見砂防国道事務所によると、8日夕に土岐市泉町定林寺の国道21号沿いで土砂崩れと倒木が発生した。マイクロバスが倒木に接触する事故もあったが、けが人はいない。復旧作業のため、国道21号の美佐野交差点(可児郡御嵩町)-土岐インターチェンジ(土岐市)間を通行止めにしている。
県は9日、午前8時30分現在の被害状況を発表した。県災害情報集約センターによると、土岐市役所南側の山で小規模なのり面崩壊があったほか、岐阜市の岐阜清流中学校では床下浸水が発生した。またセラミックパークMINO(多治見市)では搬入路に土砂が流入したほか、別棟の作陶館で床下浸水が発生した。
学校関係では、大雨の影響で小中学校や高校、特別支援学校など127校が臨時休校となった。
JR東海によると、中央線の土岐市-高蔵寺(愛知県春日井市)間の運転を見合わせている。










