岐阜県内唯一の百貨店で、岐阜市の繁華街・柳ケ瀬商店街にある岐阜高島屋が31日、最後の営業を終了して閉店し、47年の歴史に幕を下ろした。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ売り上げが回復せず、入居するビルの老朽化が追い打ちをかけた。全国で百貨店のない都道府県は山形、徳島、島根に続き4県目。
氏名や役職・部署名で検索!「岐阜の経済・人事情報 ポータル」岐阜高島屋は1977年9月開業。92年2月期の売上高は約250億円だったが、郊外の大型店に客足を奪われ、徐々に減少。親会社の高島屋は業績不振を理由に昨年10月に閉店を発表した。
最後の営業となった31日は、午前10時の開店前から店外に行列ができた。午後7時に閉店すると、従業員らが客を見送り、店外に集まった常連客や見物人に見守られながらシャッターが閉まった。










