任期満了に伴う岐阜県知事選(来年1月9日告示、26日投開票)に立候補を表明していた自民党の渡辺猛之参院議員(56)=岐阜選挙区=が立候補を取りやめる意向を周囲に伝えていることが5日、関係者への取材で分かった。自民党は先月の衆院選で大敗。来年夏の参院選での勝利を最優先に掲げる党県連の内部からは、渡辺氏が参院議員にとどまって党の立て直しを急ぐよう求める声が出ていた。渡辺氏は「参院議員を続けていくべきかどうか、党の置かれている状況を考えて、...
渡辺氏「自民の信頼回復が最優先」 岐阜県知事選出馬見送りの意向
全文:653文字
この記事をお読みいただくには「デジタルプラン」または「宅配+デジタルプラン」の会員登録が必要です。
無料会員の方はログインしてマイページからコース変更してください。
デジタルプランまたは宅配+デジタルプランをご登録中の方はログインしてください。
無料会員の方はログインしてマイページからコース変更してください。
デジタルプランまたは宅配+デジタルプランをご登録中の方はログインしてください。