任期満了に伴う県知事選(来年1月9日告示、26日投開票)は、主な政党の推薦方針が固まった。自民党県連は16日の選挙対策委員会で、新人の元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英(よしひで)氏(59)を推薦候補者に内定。政治団体「県民が主人公の岐阜県政をつくる会」は同日、新人の産業カウンセラー和田玲子氏(64)を知事選に擁立し、共産党が同日までに和田氏の推薦を決めた。立憲民主、国民民主党の両県連も江崎氏を推薦する方向で調整しており、55年ぶりの保守分裂選挙となった2021年の...
県知事選 新人対決へ <江崎氏、自民の推薦が内定> <和田氏出馬表明、共産推薦>
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