ドジャース戦の6回、左前打を放つカブス・鈴木=シカゴ(共同)

 【シカゴ共同】米大リーグは22日、各地で行われ、カブスの今永はシカゴでのドジャース戦に先発して5回2/3を投げ、3本塁打を含む6安打を許して5失点(自責点2)で降板した。「3番・指名打者」の鈴木は、第1打席で2点二塁打を放った。

 ドジャースの大谷は「1番・指名打者」で出場し、今永と対戦した第3打席まで無安打。試合は六回を終えてカブスが7―5でリード。