『スナックサンド レトロカレー』『スナックサンド プリンアラモード味』
フジパン株式会社（名古屋市）は愛知県北名古屋市と共同開発した、ご当地グルメスナックサンドの第２弾として、『スナックサンド レトロカレー』、『スナックサンド プリンアラモード味』の２品を、２０２５年７月１日（火）より期間限定で発売いたします。今回の取組みは、２０２４年に続き２回目となり、２０２５年４月９日に「ご当地グルメ スナックサンド」アイデア発表会を開催して、応募のあった市民や市職員からのアイデアを参考に開発いたしました。『スナックサンド レトロカレー』は昨年好評であった同商品をよりおいしくリニューアルし発売いたします。
北名古屋市民の皆様のユニークな発想と、フジパンとのコラボレーションにより、新しいスナックサンドが誕生しました。
■地元愛が生んだ味！ フジパン西春工場×北名古屋市の地域活性化コラボ
フジパン西春工場は、北名古屋市（旧西春日井郡西春町）で１９６６年（昭和４１年）から稼働しています。地域の皆様のご支援により５９年の間、中部エリアのお客様に商品をお届けしてまいりました。地域の皆様へのご恩に感謝し、北名古屋市の地域活性化に繋がることを目指しています。
■多くの市民が参加！アイデア発表会
２０２５年４月９日に『ご当地グルメ スナックサンド』アイデア発表会を実施し、市民49名から94件、職員44名から81件ものアイデアが寄せられました。アイデア選考会と表彰式も行われ、寄せられたアイデアの中から、商品化とは別に、ユニークなアイデアの選考会を開催し、市長賞や工場長賞などを発表いたしました。
北名古屋市ホームページ
左 山下洋文工場長 右 太田考則市長
■商品発表会
２０２５年５月１６日に商品発表会を実施いたしました。 北名古屋市長、副市長、報道関係者の皆様にご参加いただき、どちらの商品も非常に美味しいとご好評いただきました。北名古屋市太田考則市長からは、「今年もフジパンとコラボして北名古屋市全体を盛り上げたい。このスナックサンドを通して、北名古屋市の魅力を全国に発信していきたい。」とのコメントをいただきました。
■パッケージデザインは昭和日常博物館とのコラボレーション
今回のスナックサンドのパッケージデザインは、北名古屋市歴史民俗資料館※（昭和日常博物館）にご協力いただき、博物館に足を運んでみたくなるような昭和の風景をモチーフとしています。懐かしい雰囲気のデザインが、昭和レトロな味わいを引き立てます。
北名古屋市歴史民俗資料館（昭和日常博物館）とは
昭和時代の生活用具や玩具等を豊富に収蔵し、昭和の生活史を全国へ発信しています。豊富な収蔵品を高齢者の福祉に役立てる「思い出ふれあい事業」(回想法事業)など展示収蔵品を有効な資源として活用されています。
北名古屋市歴史民俗資料館
フジパンコーナー 昭和時代に発売していたパンの包装紙や販売店向けのチラシなども展示していただいています。
■商品特徴
スナックサンド レトロカレー
昭和の懐かしいカレーをイメージした商品です。
昭和の食卓で食べられていたカレーを再現するため、小麦粉とカレー粉を使用したシンプルな味わいと、具材の野菜を大きくカットした素朴なカレーに仕上げました。
お子様でも食べやすいように、酸味を抑えたマヨソースと組み合わせることで、食べやすく仕上げています。
昨年よりマヨネーズの味をマイルドにして、よりカレーの美味しさが際立つようにしました。
【JANコード】 4902410-395546
スナックサンド プリンアラモード味
昔ながらの純喫茶で提供している「プリンアラモード」をイメージした商品です。
市民、市職員からのアイデアでも一番多くご意見いただいたプリンアラモードの味を再現するために、プリンのフィリングとミルクホイップの2種類をサンドし、誰でもおいしく食べられるよう設計しました。
【JANコード】 4902410-251828
■販売期間
２０２５年７月１日（火）～ ８月３１日（日）
■販売地域
愛知県、岐阜県、三重県を中心に静岡県、福井県、石川県、富山県、滋賀県の一部
※一部取り扱いの無い店舗もございます。
■販売店
スーパー、ドラッグストア等
■フジパン株式会社 会社概要
【代表者】安田 智彦（ﾔｽﾀ゛ﾄﾓﾋｺ）
【設立】 ２００６年７月３日
【資本金】４億円
【事業内容】パン、和洋菓子の製造・販売
フジパンWebサイト
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