温泉文化の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録を目指す知事の会は30日、石破茂首相と官邸で面会し、2028年の登録実現に向けた後押しを要望した。事務局長の山本一太群馬県知事は「登録されれば、全国の温泉地が沸き上がり、地方経済にも活性化の効果をもたらす」と訴えた。
山本氏らは、温泉文化の保存団体が7月中に設立を予定しており、必要な準備が整いつつあると強調。石破首相は「温泉は一種の総合芸術みたいなところがある」と応じた。
知事の会には、47都道府県が参加している。
温泉文化の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録を目指す知事の会は30日、石破茂首相と官邸で面会し、2028年の登録実現に向けた後押しを要望した。事務局長の山本一太群馬県知事は「登録されれば、全国の温泉地が沸き上がり、地方経済にも活性化の効果をもたらす」と訴えた。
山本氏らは、温泉文化の保存団体が7月中に設立を予定しており、必要な準備が整いつつあると強調。石破首相は「温泉は一種の総合芸術みたいなところがある」と応じた。
知事の会には、47都道府県が参加している。