ディスカウントストアを展開するミスターマックス・ホールディングス(HD)が10日発表した2025年3〜5月期連結決算は、売上高に当たる営業収益が前年同期比7・8%増の347億円と、過去最高を更新した。コメ不足が続く中、卸売業者などから安定的に仕入れ、売り場のコメをほぼ切らさなかったことが奏功した。
純利益は57・0%増の8億円。コメの代替にもなるパスタやパンの売り上げも好調だったほか、物価高で節約志向が高まる消費者向けに、キッチン用品などの値引きを実施したことも好評だった。
ディスカウントストアを展開するミスターマックス・ホールディングス(HD)が10日発表した2025年3〜5月期連結決算は、売上高に当たる営業収益が前年同期比7・8%増の347億円と、過去最高を更新した。コメ不足が続く中、卸売業者などから安定的に仕入れ、売り場のコメをほぼ切らさなかったことが奏功した。
純利益は57・0%増の8億円。コメの代替にもなるパスタやパンの売り上げも好調だったほか、物価高で節約志向が高まる消費者向けに、キッチン用品などの値引きを実施したことも好評だった。