中部国際空港セントレア開港以来、継続開催している「セントレアフォトコンテスト」。20回目となる今回の応募総数は995点!応募作品の審査会を実施しました。

中部国際空港株式会社(所在:愛知県常滑市、代表:籠橋寛典)は、2025年7月24日(木)に「第20回セントレアフォトコンテスト」の審査会を行いました。
2005年の開港以来、毎年開催している「セントレアフォトコンテスト」も20回目の開催を迎え、今回も日本全国から計995点もの作品が応募されました。
航空写真家の伊藤久巳氏、ルーク・オザワ氏、チャーリィ古庄氏の3名を審査員に迎え、中部国際空港セントレア内で995点の審査を実施。その中から入賞作品22点を選定しました。
入賞作品の発表はセントレアフォトコンWEBにて、8月29日(金)を予定しております。
今後は、2025年10月25日(土)に最優秀賞・優秀賞の表彰式を中部国際空港セントレア内で開催。同日から、中部国際空港セントレア フライト・オブ・ドリームズにて、応募作品すべてを展示いたします。
※セントレアフォトコンテストWEB:https://www.centrair.jp/event/enjoy/photo-contest/entry/entry.html
■賞

ドリームリフター賞の選定には、中部国際空港セントレアにてボーイング747LCFドリームリフターのオペレーションを行うボーイング・ジャパン担当者にも参加いただきました。


■審査員紹介

伊藤久巳1958年、東京生まれ。1980年代前半からフリーカメラマンとして独立。そのかたわらでDC-8が気に入って被写体の一つとしていたことがきっかけで、1987年に「月刊エアライン」の取材カメラマンとして航空写真の分野に進出。並行して軍用機にも守備範囲を広げる。軍民双方の航空機の空撮を得意とする一方で、航空業界のあらゆる現場取材も精力的にこなし、現在でも「月刊エアライン」「Jウイング」などの航空雑誌のほか、航空会社や航空機メーカーの広告なども手掛ける。

ルーク・オザワ1959年、東京生まれ。1973年に初めて乗ったヒコーキに感動して以来、空港通いが始まる。1991年にフリーとなり、旅行・航空雑誌の取材などで世界を飛び回り、これまでの飛行搭乗回数は2,100回を越えた。雑誌のほか、航空会社の広報・カレンダー写真などを手がけるかたわら、航空写真セミナーやトークショー、ラジオ・テレビ出演など幅広く活動中。これまで手掛けたカレンダーは300作を越えた。

チャーリィ古庄1972年、東京生まれ。国内外の航空会社に勤務した後、旅客機専門の写真家として独立。世界100以上の国や地域に出かけ、訪れた空港の数は500以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗しているギネス記録を持つほか、小型飛行機の操縦資格を有している。CANON EOS学園講師。著書は写真集WORLD JET TOUR、世界ビックリ空港探訪記、旅客機の一生物語など約20冊あり。
■表彰式について

昨年の表彰式
中部国際空港セントレアのステージにて、最優秀賞・優秀賞の表彰式を行います。
・日時 : 2025年10月25日(土)10:00~
・場所 : 中部国際空港セントレア 第1ターミナル4階 イベントプラザ ステージ
■作品展示について

ボーイング787初号機を展示する複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」にて応募作品すべてを展示いたします。
・展示期間 : 2025年10月25日(土)~
・場所 : 中部国際空港セントレア フライト・オブ・ドリームズ1階 フライトパーク

中部国際空港株式会社 会社概要・会社名:中部国際空港株式会社
CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT COMPANY , LIMITED
・所在地:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地
・設立:
1998年5月1日(1998年7月1日 中部国際空港の事業主体として国の指定会社となる)
・代表:
代表取締役社長 籠橋 寛典(かごはし ひろのり)
・主な事業内容:
1.中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理
2.旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理
3.上記に付帯する事業
・従業員数:304名 役員(常勤)含む ※2025年4月1日現在
・会社WEB:
https://www.centrair.jp/corporate/
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