【ニューヨーク共同】連休明け2日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比1円32銭円安ドル高の1ドル=148円32〜42銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1637〜47ドル、172円66〜76銭。

 米長期金利の上昇に伴い日米の金利差拡大が意識され、円売りドル買いが優勢となった。日本の政局不安も円売りにつながった。