熊本県職員自殺で1億円賠償 遺族と和解へ、長時間勤務原因 2025年9月9日 18:37 熊本県は9日、長時間勤務が原因で2023年に自殺した職員の遺族に対し、損害賠償1億900万円を支払う方針を明らかにした。16日から始まる県議会に議案を提出し、承認を得た上で和解する見通し。 職員は県教育委員会に所属し、死亡前は月100時間を超える時間外労働が常態化していたという。24年3月に公務災害に認定され、県は遺族と対応を協議していた。職員の年齢や性別は非公表としている。 トップ 全国のニュース 熊本県職員自殺で1億円賠償 関連記事 長崎県竜巻注意情報 第4号=気象庁発表 佐賀県竜巻注意情報 第3号=気象庁発表 NY株、小動き カタール首都で暗殺作戦 パ・リーグ成績 9日まで 楽6―5西(9日) おすすめ記事 瑞穂市の児童数が増えている小学校はここだ! 子育て世代が選ぶ三つの理由 20年分のデータを分析 バス待ちながらモーニングも! 長良橋通りトランジットモール9月27日開始 海津市でオニバス開花 保護活動実り水面に18輪咲き誇る 維新・関谷氏が正式に出馬表明 県議補選岐阜市選挙区