夏の山岳遭難は過去最多808件 死者・行方不明者54人、警察庁 2025年9月16日 15:22 警察庁などが入る合同庁舎 7月と8月に全国で起きた山岳遭難は808件(前年同期比148件増)、遭難者は917人(同181人増)で、いずれも統計がある1968年以降で最多だったことが16日、警察庁のまとめで分かった。遭難者のうち、死者・行方不明者は計54人(同2人増)、負傷者は409人(同84人増)だった。 都道府県別の遭難件数は長野が143件で最も多く、富山が90件、山梨51件と続いた。 トップ 全国のニュース 夏の山岳遭難は過去最多808件 関連記事 陛下、セルビア大統領と会見 リング保存は北東部200m分 立民、首相指名へ協議要請 小学校に隠しカメラ、愛知 富士山入山料、静岡側は4億円 左派の「大規模調査開始」 おすすめ記事 「社長になりたい!」 岐阜市の商業高校は生徒がデパート運営 起業家精神養い地域を背負って立つ 【ぎふ高校研究】 「姫道中」の姫役6人決まる 10月の美濃加茂市「おん祭 太田宿中山道まつり」 【森嶋ルポ】親子鷹の帝京大可児に救世主右腕爆誕 大垣商も圧勝、ベスト16出そろう 高校野球秋季岐阜県大会2次トーナメント2回戦 北アルプス西穂~奥穂縦走で死者続出 登山動画ブームに潜む罠