日本保守党の竹上裕子衆院議員(65)=比例東海=が党運営への不満から離党届を提出したことが分かった。複数の党関係者が19日、明らかにした。党内では、百田尚樹代表と河村たかし共同代表との間で、組織拡大の手法などを巡って亀裂が生じていたとされる。竹上氏は党の在り方に疑問を抱いていたとみられ、当面は無所属で活動する。
関係者によると、離党届は19日付。竹上氏は来週にも記者会見し、経緯を説明する方向だ。共同通信の取材に対しては「今はまだ何も話せない」と述べるにとどめた。
日本保守党の竹上裕子衆院議員(65)=比例東海=が党運営への不満から離党届を提出したことが分かった。複数の党関係者が19日、明らかにした。党内では、百田尚樹代表と河村たかし共同代表との間で、組織拡大の手法などを巡って亀裂が生じていたとされる。竹上氏は党の在り方に疑問を抱いていたとみられ、当面は無所属で活動する。
関係者によると、離党届は19日付。竹上氏は来週にも記者会見し、経緯を説明する方向だ。共同通信の取材に対しては「今はまだ何も話せない」と述べるにとどめた。