県庁周辺を走るLRTのイメージ図(県提供)

 「具体的な情報が足りない。公式情報をもっと早めに出すべき」「費用や経済効果など数字が出てこないと議論できない」。18日に県議会棟で開かれた県議会最大会派の県政自民クラブによる「県LRT(次世代型路面電車)整備とまちづくりに関する研究会」の第1回勉強会。非公開で行われ、終了後、出席した県議からは構想への賛否とともに、県の進め方に対する苦言も聞かれた。

 研究会は自民ク所属の全議員33人で組織。この日は野崎眞司理事兼都市建築部長らが構想について説明した。約10人の県議から発言があり、同部によると、岐阜市や地元経済界との十分な調整を求める意見や、整備・運営主体や事業費、採算性、スケジュールに関する質問、「県民に受け入れられるものに」といった要望も寄せられたという。

 猫田孝県議(14期目)は会合後に...