NY金、終値初の4千ドル台 米政府閉鎖懸念で最高値 2025年10月8日 05:47 金の延べ棒とコイン(ゲッティ=共同) 【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3営業日続伸し、取引の中心となる12月渡しが前日比28・10ドル高の1オンス=4004・40ドルで取引を終えた。中心限月の終値としての最高値を更新し、初めて4千ドルを超えた。 米政府機関閉鎖への懸念から、安全資産とされる金の需要が高まった。米追加利下げ観測を背景に、金利が付かない金への投資の魅力が増すとの見方も相場を押し上げた。 トップ 全国のニュース NY金、終値初の4千ドル台 関連記事 谷川萌々子は後半途中交代 日本の5人、2次予選へ 9日の天気(西日本) 9日の天気(東日本) NY円、一時152円03銭 日韓豪台、防衛費大幅増を おすすめ記事 古屋選対委員長「議員の意識改革必要」自民連携強化課題 新執行部、党四役に就任 【森嶋ルポ・展望】V候補大垣日大、2年連続選抜切符へ視界良好 中京は激戦ブロック…エース鈴木悠の快投に注目 秋季東海地区高校野球組み合わせ決まる 野田聖子氏「世代交代に向け小泉氏支援」総裁選振り返る 不出馬の理由も語る 鍛治舎巧さん「No.1への道」 ブーカの時代を行く◆集団と個人のあり方