国軍、独立派14人殺害 インドネシア東部パプア 2025年10月16日 21:58 【ジャカルタ共同】インドネシア国軍は16日、分離独立運動が続く東部パプア地方の中央パプア州で15日、独立派「自由パプア運動(OPM)」の戦闘員約30人と銃撃戦になり、14人を殺害したと発表した。 国軍は、OPMの管理下だった村を開放する作戦中で、住民は兵士を歓迎したとしている。警察はライフルや弾薬などを押収した。 パプア地方は1960年代にインドネシアに併合され、OPMが独立運動を続けている。 トップ 全国のニュース 国軍、独立派14人殺害 関連記事 コンセプトは「調和」 関西高野球部でいじめ 第一生命、出向先で無断情報取得 ボルトン氏起訴要請と報道 日本は「財政再建が必要」 米国とロシアの首脳が電話会談 おすすめ記事 【名将流儀】 宿敵・龍谷大平安と名勝負! 2013年夏は奇跡の試合の連続 田所孝二さん 【ぎふ高校野球】 岐阜バス、運行情報の新システム バス停の表示一新へ 美濃加茂の音楽フェス、大トリにスペシャルバンド 18、19日のタイムテーブル決定 カリンバ、木琴、ギターもフルートも 19日に関ケ原町で楽器楽しむマルシェ