養鶏場で鳥インフル疑い、北海道 陽性なら今季初 2025年10月21日 18:24 北海道は21日、白老町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性と確定すれば、養鶏場での発生は全国で今季初めてとなる。 北海道によると、この養鶏場から同日、通常よりも死亡している個体の数が多いと家畜保健衛生所へ通報があった。採卵鶏約46万羽を飼育しており、陽性だった場合は全て殺処分する方針。現地から半径10キロ圏内の養鶏場などで飼育されている計約62万羽について、移動や搬出を禁止した。 トップ 全国のニュース 養鶏場で鳥インフル疑い、北海道 関連記事 官房副長官に佐藤氏 首相、23日に拉致家族と面会 橋本、内村以来のV3狙う 「決断と前進の内閣」 首相、韓国に親近感示す 労働規制緩和検討求める おすすめ記事 岐阜スゥープス、Bリーグ新2部「Bワン」に参戦決定 来年スタート 不登校、岐阜県内6千人 「理由を聞いても意味がない」? フリースクール代表に直撃! じゃあどうしたらいいの? 鍛治舎巧さん「No.1への道」 県立岐阜商業高等学校硬式野球部活動方針 クマ対策、下呂市も強化 目撃増加で本部会議立ち上げ