山手線100年を前に国交相会見 「重要路線、今後も安定輸送を」 2025年10月31日 10:27 JR山手線が大正時代に環状運転となって11月1日で100年となることに関し、金子恭之国土交通相は31日の閣議後記者会見で「首都圏住民の生活や観光などの産業活動を支える重要な路線。今後も安全・安定輸送の確保、利便性向上に努めてほしい」と述べた。 JR東日本が、山手線で2035年までの導入を目指している自動運転については「人手不足が課題となる中、持続可能な輸送の確保のため非常に重要だ。安全を前提に着実に進めてほしい」と語った。 トップ 全国のニュース 山手線100年を前に国交相会見 関連記事 伯桜鵬、新三役へ意気込み かずら橋の転落死は静岡の75歳 トヨタ子会社に公取委が勧告 9月の宿泊者、延べ5499万人 コメ価格維持へ増産撤回 JR、レンタカー切符の販売終了 おすすめ記事 岐阜県で今週末どこ行こう?【11月1、2、3日】 オーキッドパークを岐阜市の新大学キャンパスに 2033年度めど、岐阜駅からの利便性重視 AIが「天空の城」苗木城の雲海を予測 来年築城500年、観光誘客へ新たな試み 【名将流儀】鍛治舎県岐阜商と7度の死闘 岐阜第一のベストゲームは? 田所孝二さん【ぎふ高校野球】