子どもたちが安心して暮らせる地球環境を未来に残すために。

バングラデシュの児童労働問題の解決に取り組むSunday Morning Factory株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:中村将人)が展開する、オーガニックコットンのベビー服・子ども服および出産祝いギフトブランド「Haruulala organic(ハルウララ オーガニック)」は、バングラデシュの児童労働をなくすために設立、現地に自社のアパレル工場を建て貧困家庭の親たちに安定した雇用を提供することで子どもたちが働かないで済む環境作りに取り組んでいます。
また、当社の取り組みが、11月5日(水)放送のフジテレビ社会貢献ドキュメンタリー番組「フューチャーランナーズ~17の未来~(関東エリア)」で紹介される予定です。ぜひご覧ください。

工場併設の託児所

勉強会の様子


バングラデシュで開催したファッションショーの様子
「World Children’s Day2025-こどもたちに贈る、未来の森」
このたび、11月20日の「世界こどもの日」に合わせ、植林支援と未来へのメッセージを届けるキャンペーン「World Children’s Day2025-こどもたちに贈る、未来の森」を実施します。この取り組みを通じて、子どもたちの「いま」と「未来」を大切にしながら、みんなで力を合わせて、子どもたちに美しく豊かな地球を残していくきっかけになることを願っております。
■世界こどもの日とは
1954年に世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的とし、国連によって制定。
1959年11月20日には国連総会で「子どもの権利宣言」が採択、1989年11月20日、すべての子どもに人権を保障する初めての国際条約『子どもの権利条約』が、国連総会で採択されました。

■ キャンペーン内容
お客様からのご賛同を募り、1口100円の寄付と未来のこどもたちへのメッセージを受付。
Haruulalaはお客様の寄付金額と同額を拠出し、1口あたり合計200円分の植林支援を行います。
(例)お客様1口100円寄付 → Haruulalaも100円拠出 → 合計200円分の植林支援

寄付にご参加いただいた方には、感謝の気持ちを込めて「Haruulalaオリジナルデジタルギフトカード(壁紙)」をプレゼント いたします。実施後には「未来へ、子どもたちへのメッセージ」と「植林報告」を紹介するコンテンツをリリース予定です。
■ 実施期間
2025年11月10日(月)~11月20日(木)
※実施報告は、12月上旬を予定
■ 代表中村からのメッセージ

私たちSunday Morning Factoryは、バングラデシュの子どもたちが貧困から抜け出し、教育を受け、未来に希望を持てる社会を目指して創業しました。しかし、気候変動や地球温暖化が進めば、その「希望ある未来」自体が失われかねません。だからこそ、今回お客様と共に植林活動を行うことにいたしました。
木を一本植えることは、目に見える小さな行動かもしれませんが、その一本が、やがて子どもたちの未来を守る力となります。お客様と“共に森を贈る”この活動を続けることで、世界中の子どもたちが笑顔で過ごせる未来を残していけたらと思います。
■これまでの植林活動の報告
Haruulala organicではこれまでも、持続可能な未来を見据えた環境アクションを継続しており、累計植林本数は6,684本に到達しました。
こうした活動の根底には、「子どもたちの未来に、安心して暮らせる地球を残したい」という思いがあります。その想いを形にするために、Haruulalaでは商品をお届けする過程で生じるCO2を自然に還す取り組みとして、マングローブの植林活動を行ってきました。

世界環境デー2025プロジェクトにて2,000本を植林2025年6月の「世界環境デー(World Environment Day)」に合わせ、Haruulalaでは“いきもの”をモチーフにしたテキスタイルシリーズの売上の10%を植林、合計2,000本の植林を達成しました。
※関連の過去のリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000033213.html

「ふくおか まち育ミライ」イベントにて144本を植林2025年9月13日(土)・14日(日)に福岡市役所西側ふれあい広場で開催されたイベント『ふくおかまち育ミライ』に参加。Haruulalaのブースでは、オリジナル柄の折り紙をご来場の皆さまに折っていただき、その折り紙の枚数だけHaruulalaが植林を実施いたしました。多くの方々のご参加により、合計144本の植林を行うことができました。
関連記事:
https://haruulala.life/news/event09130914/
■フィリピンで植林活動を行うNGO「イカオ・アコ」とのパートナーシップによる持続可能な森づくり
植林は、フィリピンで環境保全・教育・雇用支援を行う「NPO法人イカオ・アコ(IKAW-AKO)」と実施いたしました。「イカオ・アコ」は、木を植えるだけではなく、地域に根づいた形で苗の育成から定着、森林維持管理までを支援する団体です。Haruulalaは、「人と自然が共に育つ持続可能な森づくり」というその理念に共感し、パートナーシップを結びました。
・NGO「イカオ・アコ」:https://ikawako.com/


■ Haruulalaについて
Haruulala organicは、オーガニックコットンを使用したベビー・こども服と出産ギフトを提供するブランドです。赤ちゃんの肌に優しい素材と可愛らしいデザインを追求し、環境にも配慮した製品作りを行っています。
2017年にバングラデシュの児童労働をなくすために設立され、現地に自社のアパレル工場を建て、貧困家庭の親たちに安定した雇用を提供することで、子どもたちが働かないで済む環境作りに取り組んでいます。また、オーガニックコットンの使用に加え、自社工場の太陽光発電への切り替えや植林による二酸化炭素の回収など、環境負荷を最小限に抑えた生産にも努めています。
<詳しくはこちらから> https://haruulala.life


Sunday Morning Factory会社概要
会社名:Sunday Morning Factory株式会社
設立:2017年3月
代表者:代表取締役社長 中村将人
本社所在地:福岡県福岡市東区多の津4-14-1
事業内容:ベビー服の製造・販売
会社ホームページ:https://sundaymorning-f.com
会社案内:https://haruulala.life/wp-content/uploads/2025/08/a26f7c2fb5c5c98ed3f758fc380c28e6.pdf
ブランドサイト:https://haruulala.life

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