山県署

 10日午前8時10分ごろ、岐阜県山県市東深瀬の国道256号交差点で、山県署のミニパトカーの男性巡査長(35)が、交通違反をした同市のパート女性(51)の軽乗用車に対して赤色灯をつけてサイレンを鳴らしたところ、軽乗用車が縁石に乗り上げる単独事故を起こした。けが人はいなかった。

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 署によると、女性は右折レーンではない車線から右折しようとしたため、後方にいたミニパトカーが注意したところ、従わず右折したため赤色灯をつけてサイレンを鳴らしたという。