野田代表、非核三原則の堅持要求 「核廃絶に主導的役割を」 2025年11月15日 18:40 記者団の取材に応じる立憲民主党の野田代表=15日午後、熊本市 立憲民主党の野田佳彦代表は15日、高市早苗首相が見直しを検討する非核三原則の堅持を求めた。広島、長崎への原爆投下から80年の節目に国際社会で核廃絶に反する動きが起きていると指摘し「日本が歯を食いしばり、この考え方を世の中に訴える主導的な役割を果たすべきだ」と熊本市で記者団に話した。 非核三原則見直し検討に関し「重要な大方針だ。唐突感がある」として、国会審議などで首相にただす考えを示した。 トップ 全国のニュース 野田代表、非核三原則の堅持要求 関連記事 百貨店、観光業影響懸念も G20会議で日中会談不透明に 日テレ東京Vが準々決勝へ 秋篠宮ご一家、開会式出席 中学野球部地域展開の課題議論 アフガン地震でテント配布 おすすめ記事 新築住宅やリフォーム、最新の情報・展示 岐阜市で「クラシド」開幕 国道21号の高架延伸、12月着工 岐阜市内5キロ、本体工事 藤井氏が4期目へ出馬意向 美濃加茂市長選、来年1月 子どもが銀行員、和菓子職人、新聞記者に 岐阜の企業の仕事体験 大垣市で「キッズワークフェス」